げん屋の生七味があまりにも美味しかったので、食べた記録

げん屋の生七味が あまりにも美味しかった話の始めた理由(わけ)

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始まりは、このA8Moba8フェスティバル運営⇒A8.netにお邪魔したことから始まります。

来年自社の参加の下見を兼ねて、参加したのですがそのなかで出会ったんですね。

基本、辛い物が好きでま、なんにでも唐辛子をかけて食べるのは当たり前の私が唸ってしまったんです。

げん屋さんのブースの前で試食をすすめられたので、豆腐にかけられた「生七味」を初めて食しました。

生になると風味が豊かになる七味

七味唐辛子は、乾燥された唐辛子を主原料に、風味と辛さを抑えるためにいくつかの副原料を混ぜて販売されたいます。

その副原料に使われているのはwikipedia七味唐辛子によると

芥子(けし、ケシの実)
陳皮(ちんぴ、ミカンの皮)
胡麻(ごま)
山椒(さんしょう)
麻の実(おのみ、あさのみ)
紫蘇(しそ)
海苔(のり)
青海苔(あおのり)
生姜(しょうが)
菜種(なたね)

が、主なものだそうです。

使われている副材料は、決まっているわけではなくメーカーや産地により違い、なんと驚くなかれ七種類とも決まっていないそうです。

普通の七味はこのすべての材料が、乾燥されているんですね。

もちろん乾燥されることにより、より風味が出ておいしくなっているわけなんですね。

ハーブとか乾燥することによりフレッシュな時よりも、香り、風味が増すことはよくあることです。

肝心なことですが、乾燥されていることによって日持ちがすることも大切なことです。

七味も乾燥された材料で、風味豊かに辛みを味わうことができるのです。

普段はこの七味で十分満足していたのです。

しかし

げん屋の七味

出会って

びっくり仰天でした。

使用してる材料は

  • 生ゆず
  • 生青唐辛子
  • 生青のり
  • 生しょうが
  • 一味唐辛子
  • 実山椒
  • ゴマ

だそうです。

この生というだけで、とても鮮烈な味わいを感じることができるのです。

というわけで徹底的に味わうことにしました。



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